ムダに楽しく、ビスコッタ

Notリア充。アンチVery。 どうしようもないオンナ30代。いかに東京を遊びつくせるか。

2016-01-01から1年間の記事一覧

『重版出来!』で気づかされた大事なこと

ドラマ『重版出来!』の最終回をみて、号泣して過呼吸になって、あやうく救急車をよぶところだったビスコタです。あぶねっ。『重版出来!』は、その名通り出版社の物語で、大人たちが漫画について真剣にわちゃわちゃ語り合ったり喧嘩したり、泣いたり笑った…

価値をつける

先日、新人バンドさんのプロモーションに携わった。 楽曲もよく、事務所が力をかけて売っていくみたいで、うまくいけばかなりのところまでいけそうな気がする。 この仕事をしていてすごく思うんだけど、良いものでも、ほんと、勝手には売れてくれないんだよ…

震災復興で効くアーティストのすごさ

坂口恭平氏主催のチャリティーライブで思ったこと。PUNPEE、七尾旅人、原田郁子、shhhhh、曽我大穂たちが出演。渋谷WWWにて。

そんなに若く見られたいか??

先日、広告MTGでの出来事。 アンチエイジング化粧品の企画で営業の子が、 「誰でも実年齢より若く見られたらうれしいもんですよねー」とひとこと。 そりゃそうだと周りはうなずき、若いと言われたい女性の共感を得るための思索がどんどん進んでいく。 むむむ…

オンナがひとりで飲める店 渋谷 八咫

さくっと一杯だけ、 しかも日本酒が飲みたいという時におすすめなこのお店。 5人ほど並べるカウンターと、3つほどのテーブルのこじゃれた立ち飲み屋さん。 カウンターは美人店長目当のほろ酔いおじさまが占領していることが多いので、 気にしないオンナに…

理想はどうせ青天井

世の中には、すっごい、ホント、すっっごい人たちが、たくさんいる。 せめて横柄な性悪ならいいのに、謙虚ですてきな人が多い。そんな人を横目に、自分をかえりみれば、「もうここまでだろうな」と落ち込んで、 夢なんか見ている場合ではないと思うこともあ…

“イイモノ”でも、勝手に売れない

ドラマ『重版出来!』二話の坂口くん演じる営業マンに感動したから、自分の仕事(広告業界)とかけあわせて感想書いてみた。広告業界も出版業界も『売れる』には同じ法則がある。

TKda黒ぶちの武士道

勝ち続けている人の孤独とキツさは想像できるし、 それでも挑み続ける強さには心からリスペクトを送りたいけれど、本当に本当に勝ちたい勝負で、 自分の負けを認められることの凄さを、 TKda黒ぶちから教えてもらった。R-指定とのバトルは名勝負。 www.youtu…

『重版出来』 黒沢の才能

ドラマ『重版出来』の主人公、黒沢がいんげーいいやつで、年甲斐もなく泣いた話。もの作りしている仕事の人には、かなり刺さる内容なんじゃないかな。

焚巻のB-boyイズム

フリースタイルダンジョンでの名勝負といえば『般若VS焚巻』戦で、あれを観てハマった人も多いと聞く。 うん、何度見てもすごいバトルだと私も思う。ただ、焚巻個人でいえば、R-指定のモンスター不敗神話を崩壊させた人として、なんかどうしても好きにはなれ…

さとなおさんのすごさ

news.mynavi.jp 「"100人中の1位"をたくさん持つ、それが掛け算になると武器になる」 若いときは、ひろい世界でトップを目指したがるから、 こういう視点は教えてもらわないとなかなか気づけない。 ほんと、さとなおさんの考え方はおもしろいなぁと思う。 さ…

SKY-HIへの期待

この超絶きれいな顔の男はSKY-HIと言って、AAAの一員であると同時に、 アングラ界隈でも評価の高いラッパーでもある。 その彼が最近おもしろい宣言をしていた。 ameblo.jp 『3rdアルバムのリリースまでに、国民的存在になる』 この宣言をみたとき、「おお、…

5lackへの期待

私が5lack(スラック)という個性的なアーティストに出会ったのは、やはりPUNPEEがきっかけで、あの童顔なラッパーに弟がいるのか!(どうみてもPUNPEEは末っ子顔だろ)と思って興味をもった(←不純) 5lack単体の音源はすごく繊細でリアル。好みは分かれるだろう…

オンナがひとりで飲める店 門前仲町 おはしキッチン

ちょっと常連が多いかもしれないけれど、 まぁでもお店の人ともすぐ仲良くなれるので安心(たぶんね)。 わいわい騒ぎたいなぁというときにおすすめ。一人でしっぽりしたいときは他行きましょう。笑 なんといってもお料理がすごいおいしい。 ビール、日本酒一…

フリースタイルダンジョンにハマった理由

般若VS焚巻のバトルがSNSでバズっていたので、 もう無視できないなぁと思って見てみたらまんまとハマった番組。 #9/フリースタイルダンジョン 私は昔ダンサーだったので、ダンスバトルにも出ていた。 当時はそれなりに勝ち負けにこだわっていたけれど、 あ…

PUNPEEという男 

最近、フリースタイルダンジョンという番組がプチブレイクしている。 とくにネット界隈では騒がしく、一種のトレンドにもなっているようだ。わたしも過去にブレイクダンスにドハマりしていた時期があるから、 こういうむさ苦しい感じの番組は大好きである。 …

オンナがひとりで飲める店 永福町 魚呑

しっぽりサクッと日本酒が飲みたい時におススメな居酒屋。 『ひとり飲みウェルカム』的なボードが店外に出ているのが良い。永福町っていうマイナーな場所柄のせいか、 常連同士仲良くなりやすいみたい。でもあんま疎外感はない(むしろはじめてさんも仲良くし…

キャリアウーマンの酒癖について

20代後半の時、著しく酒癖が悪くなった時期があった。 酔うと、とにかく感情的になってしまうのだ。 いじられて笑えなくて怒って落ち込んで、トイレからなかなか戻らないこともあった。 もちろん、友達に迷惑をかけることになる。 だから翌日はかならず後悔…

栄光はひゅるっと消える

かっこいいゴールなんてさ、 あッという間におしまい。 星がひゅるっと消えていった。 また別の朝だった。 SMAPのがんばりましょうという曲は、ホント、お世話になっている。 社会人の苦悩を軽快な感じで歌ってくれている。女子サッカーのなでしこが、リオ五…

プロフィール

名前:ビスコタ 年齢:30代 職業:会社員凝り性なので、ちょいとワーカホリック。 でも楽しくない仕事はできない社会不適合者。なーんにもわかっていなかった20歳。 まだまだやれると思っていた25歳。 え、やばいんじゃね?と思いはじめた28歳。 「結局すべ…